works / proposal

素材と寸法の重なりによって建物がつくられ
光や風、時間と人の重なりによって建築となる。

20代のころ数か月かけて欧州の建築を見てまわりました。建築史に残る名建築築、最先端の現代建築、広場、民家、人、暮らし。大切に守られてきた街並みや個々の建築は有名無名問わず強く惹かれるものがありました。また日本の古くからの街並みや建築からは今も学ぶことが多く、美しく、心に残りつづけることに建築の価値を感じます。社会の変化は常に不透明ですが、これから建てられる建築は機能的であるだけではなく、短期的な価値を求めることなく、長期的な視点で社会の中で持続的な価値を持ち続ける建築に関心があります。
世界の街や歴史から感じたこと、日本の文化が蓄積してきたもの、それらを建築を考える時の手がかりとして、豊かな自然に包まれ、歴史に支えられながら、機能的で無駄がなく、明快で柔軟な建築を作りたいと考えています。



worksでは「働く場」「集いの場」「暮らしの場」の3つに分け
提案内容を計画ごとにご紹介します。

働く場|

働く環境が人に与える影響、自社ブランディング、生産性など、建築に求められることは用途に応じた所室の配置に留まりません。働く場を考えるなかで、働くことが楽しくなる環境を作りたいと考えています。

集いの場|

「働く場」と「暮らしの場」の間にある時間を充実させる「集いの場」には多彩な魅力があります。たとえ小さなお店でも、一つの建築が街の風景を更新し、記憶に残る場が増えるといいなと考えています。

暮らしの場|

敷地環境、ご要望、対話によって住宅が作られています。
そこに素材と寸法を重ねるのが私たちの仕事だと考えています。

HPにてご紹介している住宅は写真の印象に偏ってしまうため、人によってはデザインが強く見えたり、住み心地に対して懐疑的に思われることもあります。これまでオープンハウスを何度も行ってきて来場者の方から頂く感想の多くは、写真をみて想像していたイメージと(良い意味で)異なる。なぜか落ち着く。エアコン少ないけど心地よい、などです。実際に建った住宅を体感できるように事務所横に住宅を建てましたのでご興味のある方はお問い合わせください。