①建築相談
・設計事務所における建築計画のプロセスとポイントをお伝えします。
・建築計画の始め方から、具体的なご相談まで様々なお問合せを頂いております。
・対面以外にメールや電話相談も受け付けております。contactからご連絡ください。
②設計依頼
・設計依頼をご希望の方は設計契約前に着手金のみでご提案を行っています。
・初回提案後の修正、別案の提示は契約後とさせて頂いております。
※着手金は規模・用途と敷地にかかる法令調査の数によって異なります。
※初回打合せにて双方の方向性を確認したうえでご依頼をお受けしております。
※愛知県外からのご依頼も受付けております。
③基本設計の内容
・ご要望を整理しながら9割以上のご希望を満たしたご提案を行っています。
・またご要望だけではなく、より良い建築に近づくご提案を行っています。
・独自のプレゼンシートを用いたわかりやすい打合せを心掛けています。
敷地条件毎の提案事例:
狭小地の場合:幅が確保できないときは奥行と高さを設け気積の大きな空間に。
間仕切りを極力設けず通り土間のようなワンルームにすることで広がりを感じます。
窓を効果的に配置することにより、外部まで視界が広がり、合わせて風景も楽しめます。




高低差のある敷地:擁壁を設けず、基礎を工夫することでコストを抑えることができます。
床下に自由に使える半外部空間を設けることができます。
敷地の高低差に合わせて柱、床を設置することで内外連続した空間が作れます。
敷地高低差を活かすことで天井の高い空間も建物高さを抑えることができます。
掘削量を最小限とし既存敷地に寄り添う計画も可能です。




住宅地:プライバシーを確保しながら自然光を取り込む開口提案も可能です。




プライバシーと防犯を考慮した住宅:光庭から採光と通風を確保し、既存庭をスリット窓から眺める提案。



家庭菜園を楽しむ住宅:庭に面した縁側と2階客間に面した縁側によって日常と非日常の使い分けを提案。



敷地の短所を解消し、長所を活かすことで快適な環境につながった事例をWORKSにてご紹介しております。
④設計契約
・ご提案を承諾頂いた場合、設計契約を結びます。
初回提案の修正をご希望の場合、設計契約後に新規提案をご提示します。
・設計監理料は建設費の5~15%となっており用途・規模によって異なります。
(設計事務所の標準的な料率)
・お支払いは新築の場合、契約時/着工時/上棟時/竣工時の4分割となります。
⑤実施設計
基本設計を元に、ご要望をお聞きしながら検討を行います。
仕上図面:ご要望を伺ったうえで、各種素材サンプルを見て頂き長短所をお伝えしたうえで決定します。
建具図面:図面と合わせて模型で確認して頂きながら、各種仕様をお伝えしています。
電気図面:図面作成、施主確認を繰返し、複数回打合せを行います。
設備図面:提案実績のある機器に加え、最新機器を調査のうえご提案しています。
収納図面:収納量、仕様など確認を重ねて、複数回打合せを行います。
⑥見積もりから工事請負契約までのプロセス
・立地と規模に合わせて施工会社に相見積もりを行います。※単独の場合もあり
⑦現場監理
・着工後は施工者と連絡を取り合い、施工図確認と現場監理を行います。
・施工管理と設計監理の違いについては契約時にお伝えしています。
□その他
・ご不明な点がございましたらお問合せ下さい。