FAQ

よくあるご質問。

佐々木事務所について

開業したのはいつですか?

2008年です。
開業直前にリーマンショックが起こり、逆風のなかからのスタートでした笑
遡りますと大学卒業の1999年は就職氷河期と言われる時代で就職せず(できず笑)
海外に建築旅行に行ったり、設計事務所に通い設計コンペに参加したりして過ごしていました。
その後東京の設計事務所に3年半勤めた後、栃木県の設計施工会社に4年半在籍し設計活動をしてきました。
20代の前半に建築思想を学び、後半に施工を含めた建設全体のマネジメントを経験したことで
建築について多面的な視点が持てるようになりました。

事務所は土壁なんですね⁉

元々私の祖母が約50年ほど前にお店を営業していた時に使っていた建物です。
30年程前にこの場所に移築し、その後、両親がお貸ししていました。
トヨタの寮が近くにあることもありコインランドリーとして営業していましたが
私が独立する一年前に退去されたので、私が事務所として使わせてもらうことにしました。
当初は解体を予定していましたが、それでは事務所の場所がなくなりますし私も困るので
これからは古いものを残すことに価値があることを説明し、なんとか解体を免れました。

事務所は既存の壁と天井をはがし、古民家のように土壁と野地板が現しになっています。
断熱材が屋根・壁・床どこにも入っていないので夏はなんとか耐えれますが冬は寒いので
事務所での施主打合せは控えるようにしています笑

四季を感じられ、古民家のような懐かしさもあり、刺激と心地良さが共存しており気に入っています。

どのような用途の建物を設計したことがありますか?

住宅、オフィス、工場、店舗、クリニック、大学、福祉施設等の実績があります。
規模は30坪前後の住宅から1000~2000㎡程の中規模建築が多いです。
やってみたい用途もいくつかありますが、建築からうける印象がその用途にとって
重要となるものがやりたいですね。
教会とか美術館、ギャラリーとか。

 

計画のご相談

設計依頼から引渡しまでの期間を教えてください。

一般住宅の場合1年から2年程となります。
そのうち、施工期間は6か月程です。
店舗や改装工事の場合、規模や用途によって異なります。
中規模建物の場合、打合せと予算調整によって大きく異なります。
詳細は計画時にお問い合わせください。

打合せはどこで行いますか?

初回打合せは、ご自宅、本社、佐々木事務所、どちらでも構いません。
プレゼンテーションは模型やその他資料もありますので佐々木事務所にてお願いしています。
その他の打合せにつきましてはご要望をお伝えください。
※コロナ対応として電話やWEBでの打合せにも対応しています。

また施工が始まりますと現場にて打合せを行い、進捗状況のご報告を行っています。
建物の計画から施工に至るまで、プロセスを楽しんでいただけたらと考えています。

愛知県外の計画も可能ですか?

可能です。
計画中のプロジェクトの何割かは県外の計画です。
設計事務所に限りませんが、これからはWeb会議も増えてくると思いますので
ますます会社の拠点に関係なく、依頼先が広がると考えられています。

リノベーションの設計も行っていますか?

行っています。
住宅、店舗、オフィス等、既存の建物を活かしながら計画しています。

どのような方から依頼がありますか?

雑誌や新聞を見られた方やご紹介が多く、最近HPを見られた方からのお問い合わせも増えています。
最も多いご相談としては「ハウスメーカーと打合せをしてきたが、住みたい住宅の提案がではなく
見積も高くて困ってる。」という方からの依頼が多いです。
最終的にできた建物はご要望もご予算も納得していただいており
依頼するときは緊張したけど、頼んでよかったとお伝え頂くことが多いです。

設計について

どのように住めば良いのでしょうか。

オープンハウスに来場された方から時々頂く感想です。
規格化された住宅では、この部屋では食事をして、ここは寝る部屋と、明確に区分されていたりします。
部屋名と使い方が一致するのでイメージがわきます。

でも実際住み始めるとどうでしょうか?
住宅であれば家族の年齢が変わるにつれて生活スタイルも大きく変化します。
例えば以前ご実家にて使っていた子供部屋が現在物置になっているという方も多いと思います。
企業のオフィスでも設計時に想定していた使い方と数年後では異なっていることも多々あります。
使い方が変わる前提で計画したいのですが、どのように変化するのかお施主さんも我々も想像は難しいです。

そこで私たちは使う人に「自由にさせてくれる建築」がいいと考えています。
部屋と用途が固定されたものではなく、フレキシブルに用途を変えながら使えるプランで。
また建物を長く大切に使うには部屋だけではなく建物も用途変更可能なものが良いかもしれません。

好きな素材や色はありますか?

様々なご要望があるため、素材や色に好みは持たないようにしています。
ご要望が耐用性重視と質感重視では選定する素材も変わります。
外装では周辺との関係や建物の形状、内装では暮らし方を元にご提案を行っております。

心地良い建物を設計できますか?

笑。
HP等にアップしている写真の印象が良くないのでしょうか?
住んでいるイメージがつかない、デザインはいいけど住んでみるとどうなんだろう?
というご質問を以前お伝え頂いたことがありました。
正直申し上げますと、住んでからのご感想で最も多いのが「住み心地が良い」です。
エアコンは1-2台、床暖は東海地区では計画したことがありません。
でも、とても快適なんです。

建築は言葉だけでお伝えすることは難しく、モデルハウスのような体験が必要だと考え
事務所の隣にコンセプトハウスを建てました。
コンクリート土間、木製建具、標準的な断熱材、天井吹抜け、間仕切りの無いワンルーム、エアコン1台。
一般的に考えると絶対に寒く、暑い条件がそろっていますが、実際の体感はどうでしょうか?
ご依頼を検討されている方のみ、見学可能ですのでご連絡ください。

見学のお問合わせ

要望をどこまで聞いてくれますか?

設計事務所に依頼される方の不安のひとつだと言われています。
佐々木事務所では、プレゼンテーション時にご要望の9割程を満たした提案を行っています。
ご要望を満たせない場合というのは、内容の矛盾、予算を大幅に超えてしまうようなケースです。
それもひとつずつご説明をしながら、少しでもご要望を満たせるように計画を調整していきます。

初回要望が多い場合は、要望は叶いますが佐々木事務所の提案が入る余地が無くなってしまい私たちも図面描くだけになりかねない場合があります。
また、ご要望をすべて反映することで建物のバランス(構造、意匠、コスト等)が悪くなってしまう場合もあります。
時間が経つごとに部分的な追加や変更を繰り返しますと最終的にできたものが??になってしまいます。
そうならないように提案、アドバイスはさせて頂きますので宜しくお願いします。

設計の流れについて教えてください。
  1. 顔合わせ:計画のご相談を始め、設計の流れについてご説明をします。
  2. 計画依頼:着手金8万円(税別)のお支払い後、基本設計を行います。
    依頼のメリット1:契約前に設計提案が得られる。
  3. 基本設計:敷地、役所調査、基本計画が含まれます。
  4. プレゼンテーション:コンセプトシート、図面、CG、模型を用いてご説明します。
    依頼のメリット2:提案図面だけではなく、計画プロセスが伝わるシートを作成。
  5. 設計契約:基本計画の方向性にてご承諾頂ければ設計契約に進みます。
  6. 基本設計の修正:プレゼンテーション案にご要望を加味し図面修正を行います。
  7. 実施設計:仕上げ、建具、電気、設備等について詳細図面を作成し打合せを行います。
    依頼のメリット3:仕上げは複数の選択肢をご用意したうえ長短所のご説明をします。
  8. 精算見積:施工会社に見積もりを依頼します。
  9. 見積調整:提出された見積を精査し、ご要望とご予算のすり合わせを行います。
    依頼のメリット4:施工会社の見積金額の差は1~2割程あるため適正価格の会社を選定します。
    その後、見積精査・調整にて1割程の見積もり調整を行います。それらにより当初の見積価格が1~2割程圧縮されることが多いです。
  10. 確認申請:確認申請図面を作成し申請を提出します。
  11. 工事契約:計画内容と施工費について、ご承諾を頂きましたら工事契約を建設会社と結びます。
  12. 現場監理:施工状況の確認を現場にて週1回程行います。その他、事務所内で施工図確認、監督との調整をほぼ毎日行っています。
    依頼のメリット5:現場監理毎に監理報告書をお送りします。監理内容の確認と施工プロセスをお楽しみいただけます。
  13. お引渡し:建物のお引渡しを行います。